人生初

こんにちは、今やっと家に帰って来たと思ったら愛犬の、うんちを踏んじゃいました。

さて、昨日から今日にかけて、高校からの友達と、遊びにいっていました。
しかし、早速トラブル発生で、線路に人が入ったとかで、40分の遅刻。
そりゃ、先に行っていた友達にも怒られるよねぇ
まぁ、電車が悪いと言うことで。
ちなみに三宮に行ってきました。
普段からいっても姫路までなので、三宮に行くのも一体何年ぶりやろ?
本当にテンション上げまくりです!
とりあえず、もういい感じに酔っている友達と、居酒屋さんに行くことに。
すごいですねぇ、三宮ぐらいの町になると、24時間営業のコンビニ居酒屋があるなんて。
そりゃ、ビックらこきましたよ。
三宮は怖いところです。
まぁそこで、皆さんははしご。
僕は初飲みです。
とりあえず、僕はみかんのお酒で。
ビールなんて飲めませんからね。
とりあえず、乾杯。
そこで僕はある失態に気づくのです。
そう、ウコンの力を飲んでいないなです。

友達に言われてハッと、気づきました。
思い返せば、なにかとお酒の失敗が多く、難波に飲みにいったときは、帰りの新快速で、頭痛に襲われ、しかも、終電間に合わずで、カラオケに行ったのですが、動けず、廊下のソファで寝ることに。寝ているときに上着をかけてもらったときは泣きそうになったものです。
あるときは、友達の家でバーベキューをしたときも酔ってテンションあ上がり座っていた椅子を壊すと言う大失態をおかすと言う酒の恐ろしさを、目の当たりにしている友達と、僕。
しかし、もう手遅れです。飲みます。
お腹も空いていたので、食べます。食べながら飲んだら大丈夫だと思ったからです。
とりあえず、食べます。コロッケに刺身、とにかく食べます。飲みます。イチゴのお酒なかなかおいしかった。
さて、僕が食べ、飲んでいる最中、友達達は、トークで盛り上がっていました。
まぁその内容は、まぁ男子四人が集まればシーモネーターになりますよね。
まず、登場人物は、さー君と、ごー君、ひー君と、僕です。
ごー君「ビデオのどのシーンが好き?」
さー君と、ひー君「やっぱり、合体かなぁ?でも声より喋って欲しいよね。」
ごー君「僕は、加えるシーンからの、ずどーんかなぁ?」
あらまぁ、皆さん意外とすごいわねぇと僕は、思いましたよ。
僕なんか、チューでエンストしちゃいますから。
さー君「おおにっちゃんは?」
僕「僕は、チューでヤバスです。」
一同騒然。
ひー君「それはちょっとヤバイで。病気や」
ってそんなことありませんよ。僕はもうそこで精一杯です。
ごー君「今、この中で彼女がおらんのは、おおにっちゃんだけやで、もし7月までに彼女が出来んかったら、ひー君にキャバおごってもらわんと。
っとまぁ、僕が電車のなかでどぎまぎしている間そんな賭けをしていたなんて。
そりゃ確かに、居ませんよ。いたことはあるけど遥か昔の事です。もうかれこれ5年です。
はぁ、みんなの前では頑張るよとは言うもののかなりの重荷です。
とりあえず、ひー君のために頑張りますよ。

とりあえず、お腹もふくれて、ほろ酔い気分になったところで、お店を後に…。
ここで、ごー君突然すごいことを言い出します!
ごー君「今からガールズバーいこうかぁ。」
なななんと、そんな大人の階段上るのですか?
びっくりどすえ。
とか言っている間に、あれよあれよと言ううちに、東門街到着。

怖いお兄さん、お姉さんがそこらじゅうに居ました。
そりゃもうびくびくです。
まぁごー君は手慣れたものでうまくかわしてました。
頼もしいです。
お姉さん「お兄さん、ちょっと話聞いてよ。」
ごー君の前立ちはだかるお姉さん
ごー君「25で。」
お姉さん「えー、ちょっと厳しいけど頑張ってみるわぁ」
ごー君「りょーかい!みんなここにしよう!」

僕はどこがいいとか悪いとかも分からないので、とりあえずついて行きますぜ、お兄さん。

お姉さん一人に僕ら四人がぞろぞろ着いていくのは何か変な感じでした。
いざ、入店です。
びっくりです。
よくテレビとか、ドラマみたいなきんきらきんでひろーいイメージだったのですが、見事にうち壊されました。
失礼な言い方ですよね、すみません。
とりあえず、座って、乾杯。無言…。
お姉さん「今日みんな久しぶりに会ったんやろ?めっちゃおとなしいやん。」
大人しくないんです、緊張してるんですよ。知らないところにいきなり連れてこられたら誰でもそうなりますよ。
まぁ、ごー君1人ノリノリでしたけどね。
温度差がはんぱないです。
突然ごー君僕をいぢりだします。
ごー君「おおにっちゃんガールズバーはじめてやんなぁ?」
お姉さん「そうなん?1回もいったことないん?」
僕「はっ、はい、そうなんです。爪綺麗ですね。」
お姉さん「ほんまぁ、ありがとう、二日前に短くしたねん、ほんまは今の2倍あったねんで。」
なんとか会話できたけどまさかの爪。
きっと驚きものの気山椒の気でしょう。
まだまだ、いじりは続きます。
ごー君「カラオケしたら?加藤ミリヤ歌えるやん。」
あららやっちゃいましたね、いつものメンバーでも一番目はないのに、ここでまさかの一番目っすか?
声裏返ったらどうしょー。
しかし、マイクを持たされました歌わされました、LOVEforever …。しかも、デュエット。何も覚えてません。
お姉さん「お兄さん見た目めっちゃオラオラ系やのに、声全然ちゃう、歌うときめちゃかわいいやん。」
これって誉め言葉?どういう顔すれば良いのかわからず、とりあえず笑顔。
ひー君も、めちゃ落ち着きがなかったみたいで、お姉さんにずっと突っ込まれてました。
みんなたじたじです。
お姉さん「あー、喉乾いたなぁー、私たちも何か飲んでいい?」
僕「???飲めば?

お姉さん「S、M、Lサイズがあるんですけど。ちなみに別料金なんですぅ。」
僕」お姉さんがお酒を飲むに、僕らがお金を払わないといけないのかぁみんなどうする?」
ごー君「おおにっちゃん決めていいで。」
ってどうしょー。そんなこと言われてもなぁー。
まぁ、はじめてやから色々してみるかぁということで。 僕「Mサイズで。」
お姉さん「ありがとうございます。皆さん乾杯!」
ウーロンハイを飲まれてました、良かったね。
お姉さん「もう一時間なんですけど延長どうします?」
ごー君「帰ります。
お姉さん「はーい、ではお会計20000円です」
1人五千円かぁもとはとれたのかぁ…。
まぁ、いっかぁ。
とりあえず、見送ってもらい、さー君一言。まさかおおにっちゃんMサイズにするとわ。やって、だってさぁ、Sやったら小さいやろし、まぁ間を取ってって事やなぁ。
ここから皆さん静になります。もう一件行くつもりが、なかなか見つからず。
僕があのお姉さんとこはっといっても、いやいや、可愛くないしってマジ!顔じゃないよ、かわいくなくても愛想がある方が僕的にはかわいいけどと、いってみたものの意味なし。
土曜日なのにどんどん人が減り、お姉さんが減り、空が明るくなり、カラスが鳴き…。一時間歩きました。結局、ネカフェで寝ました。
僕も、YouTubeで、beast 見ていたつもりが寝ていたみたいで帰る時間。

家帰ると11時でした。
服も着替えず寝たのに起きたらパンいち。
素晴らしいですね。
長々書いちゃいました。
ありがとサンガリア、あんたも頑張りや!